Fire 7 タブレットのレビューが掲載されなかった。

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2019年6月新発売のFire 7(第9世代)を、Alexaスキル開発に活かす目的で購入しました。

しかし、最終的に返品しました。

 

その率直な感想をAmazonレビューに書き込んだところ、拒否されたので、

あらためてブログにまとめました。

=== 投稿内容 =====================================

Alexa搭載だが、APL非対応
 
Alexaスキル開発をしています。エンジニアの勉強会などでAlexaスキルを見せる際に便利だと思い、その目的のために発売日に購入しました。
「Fireタブレットの比較」でFire HD 10と同様に、Alexa搭載。ハンズフリーでAlexaをお楽しみいただけます、と記載されていますが、Showモード・画面表示(APL)に非対応でした。それなら、最初から明記してほしかった。Fire HD 10 タブレット、もしくは持ち運びしやすそうなEcho Show 5を買おうと思いました。

なお、プリインストールのAlexaアプリが英語版になってしまうという不具合が購入版と交換版の2台連続で発生するという不幸に当たりましたが、それはそれで。

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この最新のfire 7について、私の場合は2点問題がありました。

①Alexaアプリのバージョンが古かった?!ため、英語スキルが表示された事

経緯としては、普通にアカウント登録したのに英語のAlexaスキルしか表示されない。

→カスタマーサポートに相談。最終的に、交換対応。

→交換で届いた端末に一から新規登録してもやっぱり見慣れたAlexaアプリが反映されない。

ふてくされて一日放置する。

→ネット上でAlexaアプリが反映されたという投稿を確認。

→交換端末で、色々やってみたらAlexaアプリが反映された。

 

②APLに対応していなかった事

そもそも購入動機が「Alexaスキル開発に活かす」であり、「Alexa搭載」としか書かれてないのに、

まさか画面表示(APL)に対応していないとか、事前に分かるわけないじゃないですか。

音声のみの動作確認でいいなら、スマホのアプリで十分な訳です。

返金されたら、お金をさらに追加して次の3点のうちいずれかの対応をすると思います。

・Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ)

・Echo Show (エコーショー) 第2世代 – スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、チャコール

・Echo Show 5

追記:返送の伝票を見たら着払いで1000円ぐらいかかるそう。カスタマーサポートや交換対応を含めるとfire 7の代金をはるかに超えるコストがかかったと思います。

「Fireタブレットの比較」欄には、fire 7は音声のみでShowモードには対応していないと、

注意書きを明記した方がよいと思います。